鳥栖・三養基地区消防事務組合より11月５日、人命救助に貢献があったとして、三友ロジスティクス中九州低温センター宛に感謝状を受領しました。

　三友ロジスティクス中九州低温センターの社員（田中部長、井上所長、技能実習生グエン・ホアイ・ソン、派遣社員1名）は８月４日午後４時３５分ごろ、同センターの室温８度の冷蔵倉庫で作業中の社員が意識をなくし、心肺停止となったところを発見。協力して心臓マッサージや消防への通報を行ったとの事です。

　鳥栖・三養基地区消防事務組合消防本部で開かれた感謝状贈呈式では、下田辰也消防長が「通報から救命まで的確に行ってくれて、救助の見本になる」とお言葉を頂きました。