環境への取組み
未来に掛ける想い
For the Future
三友通商グループは「全従業員の物心両面の幸福を追求すると共に、
物流を通じ社会の進歩・発展に貢献する事」を理念に掲げ、
これまで多くのお客様とその先にいる地域社会のために
「モノ」の流れを止めずに、向き合い、届けてきました。
「モノ」を時間通りに、必要とする人に届けることで、人々が前に進む「コト」作りの支援をしてきました。
創業50周年を迎えた私たちだからこそ次の50年のために、
そこにある未来のために何ができるのか。
気候変動や労働、人権・格差、ジェンダー問題を始めとする地球規模の社会課題が絡み合っている中、
私たちがそれぞれの生活、そして日々の仕事を通じてできることは何か。
50年という大きな節目であり、大きな転換期を迎えるこのタイミングだからこそ、
社員一同集まり、改めて「いま、私たちが未来のためにできること」を考えました。
これまでやり続けてきたことで、これからももっと続けていきたいこと。
これまでやってこなかったけれども、これからの未来のために責任を持って始めていきたいこと。
SDGs(持続可能な開発目標)と聞くと、正直遠い話で、
中小企業である私たちができることは少ししかないと思っていました。
ただ、社員で集まって、私たちが日々大切にしたいと思うお客様や
一連の仕事内容と向き合い、対話を重ねていく中で、
大きなことでなくてもいいから、今一人ひとりが
無理せずにできる小さなことをコツコツ積み重ねていくことが何よりも大切であり
三友通商グループらしいSDGsへの貢献だと気づきました。
三友通商のSDGsに対する旅路はたった今、「序章」を迎えたばかりです。
ただ掲げて終わるのではなく、これからも
「今できること」を工夫しながら、環境と共存しながら持続可能な社会に向けて
一歩一歩進んでまいります。