環境への取組み
最小限の環境負荷を目指し
先送りしない
エコドライブを推進します
関わるすべての人の、笑顔と幸せを守るために
トラックにできること、トラックとできること、
トラックだからできることを通じて
安心・安全な未来にシフトチェンジしてまいります。
・関連SDGs・
これまでの取組み
OUR EFFORTS
環境配慮への意識づけを行う
安全運転に対する表彰制度
2016年より安全運転に対する表彰制度を始めました。
開始以来、これまで4回表彰式を行い、12名のドライバーが受賞しております。
環境対応型ディーゼル車
燃料基準をクリアした
トラックの導入
運送業の多くが事業用トラックとして、ディーゼルエンジン車を使用しています。ガソリンエンジンに比べ熱効率が高く、低燃費、耐久性などが主な理由です。しかし一方で、ディーゼル車からのPM(粒子状物質)やNOx(窒素酸化物)などの排出ガス問題があります。三友通商グループでは、約600台の事業用トラックを保有しており、毎年低排出ガス車両の積極的な導入を行い、環境負荷の低減、資源の節約、CO2排出抑制に努めています。
パートナーシップによる
環境負荷低減を目指す
ラストワンマイル物流の促進
三友通商グループは、お客様へ商品を届ける物流の最後の区間「ラストワンマイル」にも取り組み、物流のサービス向上に努めております。現在、東京都、福岡市の都市部に"拠点"(サテライト)を開設し、軽貨物自動車や電動自転車による配送業務を行っております。拠点では、飲料・冷凍冷蔵食材・一般商材の一時保管や配送拠点として、周辺のレストラン・居酒屋等の飲食店やオフィス等企業向けに軽自動車や電動自転車により配送を行う一方で、最前線のきめ細やかなニーズ、デマンドの把握、収集に努めております。また電動自転車を使用する事で、地球環境だけでなく地域住民の方にも優しい配送を行っております。
環境配慮への意識づけを行う
エコドライブの推進
エコドライブの取組については、平成15年度に、警察庁、経済産業省、国土交通省及び環境省を関係省庁とする「エコドライブ普及連絡会」を設置されました。三友通商グループでも「環境に配慮した」取り組みを始めるべく2007年2月28日にグリーン経営認証を取得。現在も認証を継続しており、これからもエコドライブの推進を通じて、物流のグリーン化を目指していきます。
ドライバーにとっても魅力的な職場づくりを
働きやすい職場環境認証
三友通商グループは、2021年に「運転者職場環境良好度認証制度(働きやすい職場認証)」の「一つ星」に合格しております。弊社は、これに満足する事なく当認証の最高位である「三つ星」の取得を目指し、今以上に従業員にとって、より良い職場環境整備に邁進致します。
安心して働ける職場づくりへ
企業主導型保育事業
2018年により企業主導型保育事業をスタートいたしました。アットホームな保育園をめざし、お子様一人ひとりに合わせた活動を行い、これまで41名の園児を預かっております。
ADVISOR
三友通商グループSDGs推進アドバイザー
WORLD ROAD株式会社 共同代表
HI合同会社 代表
青年版ダボス会議One Young World 日本代表
平原 依文Hirahara Ibun
小学2年生から単身で中国、カナダ、メキシコ、スペインに留学。「地球を一つの学校にする」をミッションに掲げるWORLD ROADを設立し、世界中の人々がお互いから学び合える教育事業を推進。2022年には自身の夢である「世界の境界線を溶かす」を実現するために、HI合同会社を設立。SDGs x 教育を軸に、国内外の企業や、個人に対して、一人ひとりが自分の軸を通じて輝ける、持続可能な社会のあり方やビジネスモデルを追求する。共同著書『WE HAVE A DREAM 201カ国202人の夢xSDGs』。Forbes JAPAN 2021年度「今年の顔 100人」に選出。朝日新聞、情報7daysニュースキャスター、サンデーモーニングコメンテーター。